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エフェクター画像 JHS Pedals Bun Runner

JHS Pedals "Bun Runner"

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JHSのビルダー、Josh Scottがオルタナティブロックバンド、Switchfootのドリュー・シャーリーと共にHello Hurricaneツアーに同行した際、本当に必要だったのは数多くのファズサウンドを作ることの出来る1つのペダルでした。そして、このBun Runnerペダルが誕生したのです。
Bun Runnerは、JHSのAstro Mess Fuzzと、改良を重ねたゲルマニウムトランジスタのTone Benderを組み合わせています。
ペダル左側のAstro Mess Fuzzは、ヴィンテージとモダンの両側面を持つシリコントランジスタのファズエフェクトです。Switchfootのドリュー・シャーリーのリクエストで製作された、ユニークで使いやすいファズです。古いAmpeg ScramblerやKay Fuzztone、さらにOctaviaの回路に近く、ハイゲイン&大音量を実現します。
ペダル右側の改良を重ねたTone Benderの、暖かく、そして音の太いゲルマニウムらしさにあふれたサウンドはBun Runnerでしか作ることはできません。Astroサイドは、必要ならばモダンで強くゲートのかかる、8ビットトーンのようなヘヴィなファズサウンドとすることもできます。Gateスイッチを上側に倒すことで、ピッキングアタックに対応して音があちこちに飛び散るようなサウンドとなります。
Tone Benderサイドは、ツェッペリンのリフから倍音豊かなナチュラルオーバードライブにまで対応するTone Benderスタイルの回路となっています。Biasコントロールは、一般的なそれと異なり、ヘヴィオーバードライブから音の壁となって迫り来るファズサウンドまでをコントロールできます。さらに、Toneコントロールは、より詳細な調整ができる使いやすいノブで、ノイズもありません。
両サイドのファズを同時にONにして使うこともできます。そうすれば、今まで思いつかなかったようなプレイができるかもしれません。Tone BenderサイドはVolume、Tone、Fuzz、BiasノブがAstro MessサイドにはVolumeとFuzzノブ、Gateスイッチがあります。さらに、どちらのファズの回路を先に接続するかを選択するOrderスイッチを搭載します。
Tone Benderはポジティブグラウンド回路ですが、電圧変換回路を搭載することで通常のセンターマイナス9Vアダプタ(EPA-2000推奨)での駆動を実現しました。電池での駆動には対応していません。

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