
【YouTubeチャンネル】EarthQuakerDevicesJPチャンネルのご紹介
2021.02.12 編集長のブログ皆さん御機嫌如何でしょうか。編集長です。
皆さんエフェクターの実機が触れない時、試奏できない時、どうやってエフェクターの音色や使用感を確かめますか?
そう、一昔前ならいざしらず、今は皆さん大好きYouTubeがあるではないですか。
そこで今回から、編集長が参考にしている、気になるYouTubeチャンネルを紹介してみようという企画を開始してみようと思います。
第一回目はこちら「EarthQuakerDevicesJP」チャンネルです。
こちらはオハイオ州アクロンを拠点とするエフェクターメーカーのチャンネルで、同メーカーのエフェクターは日本人アーティストも多く使用している人気メーカーです。
そんなメーカーが運営しているYouTubeチャンネル。どんな動画があがいっているのかと見てみると、エフェクター紹介はもちろん、同社のエフェクターの使用アーティストのインタビューやエフェクターボードの紹介など、エフェクター好きにはたまらないコンテンツが満載です。
そこで編集長が気になる動画をピックアップしてみます。
EarthQuaker Session : 田渕ひさ子 (Hisako Tabuchi)
まずは田渕ひさ子さんのインタビュー。例のジャズマスターを抱えてビルの屋上でインタビューに答えている様子が素敵。
足元にはEarthQuakerDevicesのエフェクターがたくさんですね。
EarthQuaker Session: Covet – “Howl”
新世代のタッピングマスター(なんちゅう異名…)Yvette Youngさん率いるマスロックバンドCovetのスタジオセッション動画!足元にはもちろん同社のエフェクターがズラリ!
曲中での足元のエフェクターオンオフの動画もありエフェクターメーカーならではのカット割りなどは流石です!
Board to Death : 戸高賢史(Masafumi Todaka : Crypt City, MONOEYES, ART-SCHOOL, Ropes)
エフェクター界隈ではエフェクター好きで有名な戸高賢史さんのエフェクターボード紹介。
ライブハウスのリハーサル中っぽいシーンが臨場感があっていいですね。ちょいちょいライブ映像も挟まれますので戸高さんファンは要チェックです!
Board to Death : 和嶋慎治(人間椅子)
こちらもその筋では有名なエフェクターフリーク、人間椅子の和嶋慎治さんのエフェクターボード紹介動画です。
和嶋さんはエフェクターを自作するくらい気合が入ったエフェクター好きということで、熱い解説も必見です。
なんせ音がかっこいい!必見です!
Board to Death : 田渕ひさ子 (Number Girl、toddle)
インタビュー動画を紹介した田渕ひさ子さんのこちらはエフェクターボード紹介動画。
しかしエフェクターボードは極めてシンプル。解説を交えながら試奏もしてくれていますので、とても参考になります。
Board to Death : シュガー吉永(Buffalo Daughter、METALCHICKS、Halo Orbit)
編集長の世代には嬉しい、Buffalo Daughterのギタリストシュガー吉永さんのエフェクターボード紹介です。
かなり複雑な構成になっているようで、Buffalo Daughterの複雑な楽曲はエフェクターにインスパイアされる部分も大きいのかもしれません。
番外編
別に番外編というわけではないんですが、ジミー桜井さんの動画もあったのでピックアップ!
コピーバンドでここまでなるというのもなかなか出来ることではないですね。素晴らしい!
試奏もたっぷりされているので、ジミーさんファン、レッド・ツェッペリンファンの皆様もどうぞ!
まとめ
YouTubeチャンネル紹介、いかがでしたでしょうか。ここで紹介した動画以外にも機種紹介やアーティストインタビューなどたくさんの動画がアップされていますので、是非チェックしてみてください!