THE EFFECTOR BOOK Vol.48 “Centaur(ケンタウルス)”特集発売!
2020.06.15 ニュース・トピックス
シンコーミュージックより発刊される「THE EFFECTOR BOOK」、Vol.48は伝説のエフェクター”Centaur(ケンタウルス)”特集!
田渕ひさ子による歴代モデルの試奏、”TubeScreamer回路の生みの親”田村進氏へのインタビューなどCentaurてんこ盛りの内容です。
一体どうして、たった1台のオーヴァードライヴに20万円以上のプレミア価格がつくのか?
それは、あらゆるギタリストから羨望の眼差しを向けられるディヴァイスにして、約8,000台が作られた後、2009年に突如として製造が打ち切られた希少なモデル。
「繋げるだけで音が良くなる」と噂される魔法のエフェクターであり、名手の足下には必ずと言っていいほどその姿を確認することができるプロ・ユースの機材。“ギター・サウンドの求道者”が最後に辿り着く究極のドライヴ・ペダルにして、絶対に替えの利かない音色を備えるため、一度魅了されてしまうと手放せなくなるという——。
しかし、そんな誰もが知るスペシャルなエフェクターでありながら、いまだに多くの謎をはらんでいるがゆえに、その伝説は一人歩きし始めてしまっている感もある。果たして、クロン“Centaur”とは本当に史上最強のオーヴァードライヴなのか?
プロ・ギタリスト、著名ペダル・デザイナー、有名機材系ライターなど数々の識者による協力の下、エフェクターブック編集部が総力を挙げてその真実を検証する!