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【EFFECTORPRESS】激安Fenderメキシコ ジャズベースカスタムしてみた!【Youtube】

EFFECTORPRESSからのお知らせ

久しぶりの投稿になってしまいましたが、皆さんエフェクターライフを楽しんでおられますでしょうか。
1日が48時間だったらいいのにと思っている編集長です!

記事の更新が滞ってしまっておりまして申し訳ございません。

さて、皆さん覚えておられないとは思うのですが、エフェクタープレスではYoutubeチャンネルを作成しておりまして、
その更新が2020年6月に2本動画をアップしたっきり、何も投稿できていなかったのです!!(笑)

ネタは色々と考えているのですが、撮影・編集をする時間を確保できず、ズルズルと1年弱時間が経ってしまいました…
しかしやっと今回、重い重い腰を上げて撮影をしまして、新しい動画を公開することができました!

今回のネタは「【EFFECTORPRESS】激安Fenderメキシコ ジャズベースカスタムしてみた!」。
約20年前、安けりゃなんでもいい、という動機で購入したFender Mexco製の激安Jazz Bassがありまして、こちらのカスタムをした動画になります。
微妙な安物感漂うJazz Bassがどのような変貌を遂げるのか、期待してご覧ください。

ところで今回カスタムしたJazz Bassですが、生産時期の関係か生産数の関係かはわからないのですが、ネット上の情報が極端に少ない。
同じ仕様のベースを見つけることはできましたが、カスタムするときに参考になるような記事は見つけられませんでした。

動画の中でも紹介していますが、Fender製と言っても、工場などにより微妙に仕様が違うのか、
純正に近い形で生産されているであろうパーツ達が、そのままでは装着できないというアクシデントが…
特にピックガードは穴の位置が違うしピックアップの位置も違うしで、削ったり穴開けたり色々と大変でした。
動画の中では詳しく説明をしていないのですが、実はポッド交換の際、ザグリが小さいためポッドをはめるとコントロールパネルがはまらず、
コントロールパネルがどうにもこうにもはまらない事態に陥りました。
なんとか無理やりはめることはできたものの、気がつくとポッドの爪が折れているという惨事に…
使用していない爪だったので大事には至らなかったものの、後味の悪い結果となりました。

カスタム後の仕上がりは動画を見ていただくとして、今回の感想としては「大変だったけどやってよかった」。
見た目が変わるというのはもちろん、自分がカスタムすることで愛着が湧きますし、
傷がついてしまったりおかしな部分があったとしても、それもまたよし、と感じています。

また次やるかどうかは分かりませんが、はんだの扱いを忘れないうちにまた簡単なカスタムはしてみるかもしれません。

動画の方もマイペースで更新していきますので、今後ともエフェクタープレスを何卒よろしくお願いいたします。

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