映画サウンドトラック&主題歌特集Vol.1
2021.08.24 ルーキーのブログみなさま、こんにちは!ルーキーです。初投稿から時間が経ってしまいましたが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。このご時世なので外出は控えて家で楽器を弾いたり映画鑑賞されている方が多いのではないでしょうか。
そこで、今回はみなさまのお役にたてるようにエフェクターのご紹介!ではありませんが映画のサウンドトラック&主題歌というテーマで楽曲やアーティストをご紹介したいと思います!
いやいや、映画なんていいから機材の紹介してよとのお声も聞こえてきそうですが、ご紹介する理由としては映画に使用されている音楽から新しいバンドやアーティストを知るきっかけになればいいなと思いこのテーマにしました。
クリエイティブ(映像)とクリエイティブ(音楽)の融合。
というわけで今回は3曲ご紹介していきますので気になる作品がありましたらぜひチェックしてみてください。
THE MATRIX|Wake Up(Rage Against the Machine)
1曲目は、Rage Against the Machineの「Wake Up」です。1992年にリリースされたデビューアルバム、Rage Against the Machineに収録されています。イントロのギターサウンドが少し不気味でこの曲を聞き終えたころには完全に目が覚めます。
トム・モレロ
バンドのギタリストはトム・モレロ。エフェクターの使用数は多くはありませんが、独自のプレーで様々なサウンドを表現しています。
https://effectorpress.com/musician/3952/
THE MATRIX|Rock Is Dead(Marilyn Manson)
続く2曲目もTHE MATRIXからで、Marilyn Mansonの「Rock Is Dead」です。1998年にリリースされたアルバム、Mechanical Animalsに収録されています。過激な面もありますが映画に使用されたことに理由はあるということで。
トゥイギー・ラミレズ
バンドのベーシスト、トゥイギー・ラミレズ。トゥイギー・ラミレズという名前は芸名です。1993年にバンドに加入しその後脱退、再加入があったものの、2017年にバンドを解雇されてしまいました。
https://effectorpress.com/musician/5657/
デスノート|Dani California(Red Hot Chili Peppers)
そして最後の曲は映画の主題歌、Red Hot Chili Peppersの「Dani California」です。2006年にリリースされたアルバム、Stadium Arcadiumに収録されています。
普段は洋楽をあまり聞かないという方でも、デスノートの主題歌と言われればピンとくる方もおられるのではないでしょうか。
ちなみにこの曲のギターソロはジミヘンのPurple Hazeの一節を引用したアプローチとなっています。
ジョン・フルシアンテ
バンドのギタリスト、ジョン・フルシアンテ。彼のギターサウンドの世界をのぞいてみてください。
https://effectorpress.com/musician/3570/
フリー
バンドのベーシスト、フリー。トランペットも演奏できます。俳優としても映画に出演していますね。
https://effectorpress.com/musician/4140/
いかがでしたでしょうか。比較的によく知られている映画ということもあり、3曲全て知っている方も多かったかと思われます。
ご存知なかった方はこの機会に音楽を聞いてみて、そしてまたEFFECTORPRESSに戻ってきてもらえれば大変うれしく思います。
EFFECTORPRESSではサイトを見ていただける方々に楽しんでもらえるよう、日々コンテンツを充実させていきますのでいつでも遊びに来てください!
それではみなさま、良きエフェクターライフを!