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2022年は宅録はじめませんか?

楽器・機材

明けましておめでとうございます。本年もEFFECTORPRESSをよろしくお願いいたします。

今年の冬は一段と寒いですね〜。こんな時、YASAIはこたつから一歩も出たくなくなります…。

そこで!年始の目標は宅録をすることに決めました!今回は宅録をする際に必要となってくるオーディオインターフェイスについてご紹介したいと思います〜!

目次

オーディオインターフェイスとは

オーディオインターフェイスとは、パソコンとマイクやギターの音とを接続する機械です。

直訳すると「オーディオ(audio)」は「音声・音響」、「インターフェイス」は「異なる機器・装置のあいだを接続する装置」という意味になります。最近では、配信や動画作成でも一般的になってきました。

オーディオインターフェイスなしでも録音できる?

オーディオインターフェイスがなくても、マイクやギターの音を直接、変換アダプターなどを使ってパソコンに取り込むことはできます。しかし、多くの場合「ノイズ」が目立ち綺麗な音を録ることができません。会議のメモとしての録音は問題ないかもしれませんが、音楽としては不向きなのです。

オーディオインターフェイスでは、音を変換する際に起こる「ノイズ」や「遅れ(レイテンシー)」などの音質を改善することができます。また、同時に複数のマイクでの録音が可能です。各入力端子ごとに音の調整をすることができるので、ドラム録りやバンド一斉で録る場合などに必要となってきます。

初心者おすすめオーディオインターフェイス

ここからは初心者におすすめのオーディオインターフェイスをご紹介していきたいと思います!

BEHRINGER ( ベリンガー ) / UM2


USBケーブルでPCに接続でき、標準フォン楽器入力が一つと+48Vのファンタム電源も入っているので、ギターを弾きながらコンデンサー・マイクで歌って同時に録ることが可能です。

コンパクトなため持ち運びもしやすく、UM2とギターとノートPCさえあれば、思いついたリフをすぐに録音することができます。価格も1万円以下とお手頃、かつ操作性が非常に容易なため、これから宅録を始めてみたいという方にはおすすめの商品です!

STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR22mkII 24bit/192kHz


UR22mkIIは、オーディオインターフェイスの大定番となっているベストセラーモデルUR22を更に進化させたモデルです。iOS対応やループバック機能も搭載され、iPhoneやiPadを使った録音やインターネット配信に使うことも可能で、初心者でも本格的に楽しむことができます。

YAMAHA ( ヤマハ ) / AG03


AG03は小型ミキサーが搭載されており、弾き語り生配信やゲーム実況などに最適な商品です。ループバック機能や手元で切り替えできるエコー機能など多くの機能が付いており、リアルタイムで調整することが可能なオーディオインターフェイスです。

まとめ

オーディオインターフェイスは、PCとマイクやギターを接続するもので、宅録をする上で必要になります。宅録や配信などはじめてみたい方はPCへの接続方法、音質、用途に応じた機能をそれぞれ比較して、自分に合ったオーディオインターフェイスを選びましょうね。
YASAIもこの冬はベッドルームミュージックならぬ”コタツ”ミュージックで、バンドのパート録りを頑張るぞ〜。

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