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持ってるだけで自慢できる!?高級オーバードライブ5選!

エフェクター紹介

昨今、さまざまなエフェクタービルダーが群雄割拠している時代にはマルチエフェクターではなく単機能のエフェクターで、「こんな高いエフェクターあるの!?」と驚かれる方もいると思います。
この記事では、そんな”販売価格が3万円以上の高級エフェクター”に分類されるものの中でもオーバードライブに焦点を当てて5つ掘り下げていきます。

持ってるだけで自慢できるエフェクターたち

1.VEMURAM Jan Ray

VEMURAM Jan Ray
実売価格 ¥39,600
1つ目は日本の東京発のエフェクターブランド、 VEMURAM から Jan Ray です。
このオーバードライブは、公式に60年代 Fender アンプのMagic6を再現したと言っている通りのFender系のアンプの出力を上げて真空管に負荷をかけたことによって出せるナチュラルでいわゆるアンプライクな歪みが得られる事を売りとしているオーバードライブです。
コンプ感ではなく真空管のようなサチュレーション感による弾きやすさがあり、タッチへのセンシティビティ、ダイナミクス幅も広いためジャンルを選ばず使えるエフェクターです。
また筐体はブラス製で少々重いがそれがローノイズかつこの音に繋がっているのであります。
ツマミは上段左よりVol. Gain.下段左よりBass. Treble.また、上部のサイド面にミニドライバーで制御できるSaturationツマミがあります。

アメリカのスタジオミュージシャン Michael Landau の使用により爆発的な人気に至り、その後は今をときめく Mateus Asato も使用中と幅広い世代のギタリストに親しまれています。

2.Ibanez TS-808 HW

Ibanez TS-808
実売価格 ¥42,900
こちらも日本のエフェクターブランドであるIbanezからTS-808、ではなくTS-808 HWを紹介します。
TS-808の方は知っている方も多いと思うがでは何故HW(Hand Wired)が音が良いとされ、また高いのかを説明します。
HWとは現在の主流であるプリント基盤で回路を作っている訳ではなく、ポイントtoポイントで 部品と部品の間の導線をハンダで繋いで作る事を指します。
それにより物理的に電流の通る道が太く、音のロスが少ないという事が音が良いとされる要因であり、その反面手間がかかり結果コストに繋がるというわけです。
またこのオーバードライブは使用されている線材も高純度のものであり且つその他内部パーツを音のために厳選し、さらにはトゥルーバイパスサーキットが採用されているためまさに極限まで音にこだわって作られたTS-808というわけです。

もう最初からお財布事情など考えずに音の事のみを考えて作られたオーバードライブなのです!

3.Ovaltone FOUNTAIN

Ovaltone FOUNTAIN
実売価格 ¥35,200
ここまできたら日本発オーバードライブを3本続けましょう、Ovaltoneの製品、FOUNTAINです!
ツマミはVol. Gain. Tone. と一般的だが その真価を発揮するのは左右両側にある2つの3WAYのミニスイッチにあります。
左のミニスイッチは全体的なEQをいじる事ができるスイッチで中にはToneツマミの調整できる周波数を変える事の出来るモードもあります。
右のミニスイッチはHigh,Low,Softの3種類のGainステージを選ぶ事ができるモードです。
よく他のさまざまなジャンルのエフェクターにありがちなこの多機能さが故の中途半端感というのも無く、このエフェクターは”全てが使える音”として成立させているのが特徴だ。 1台だけでなくペダルボードに何台あってもきっと良いでしょう。

現在フュージョンバンド TRIX や、 松田聖子 のサポートでも活躍しているギタリスト 佐々木秀尚 が使用している事からプロの信頼も厚いです。

4.J Rockett Audio Designs MELODY Overdrive

Rockett Audio Designs
実売価格 ¥30,800
こちらはアメリカ発のエフェクターブランドJ Rockett Audio Designsからのペダルです。
EQセクションが一般的なものとちがいグラフィックイコライザーになっているオーバードライブです。
調整できる帯域は100Hz, 200Hz, 400Hz, 800Hz, 1.6KHz, 3.2KHzとなっており、これは18dbのブースト、カットが可能です。
この製品をおすすめしたい層は、ずばりDTMをやっているギタリストです、DTMerはエフェクターの実機をいじる機会はあまりなくポストにかけるEQもグラフィックイコライザーである事が多いと思います、そのためライブをするよりPCで音楽を作る事が多い方にはアナログなのに同じ要領で使う事が可能な本機を使うとPC上とライブ会場とのギャップを埋めるのに役立つ事でしょう。

ちなみにこのエフェクターは Snarky Puppy のギタリスト Mark Lettieri のシグネチャーモデルであり、彼のファンキーでソウルフルなプレイを表現するのに一役買っています。

5.KLON KTR

KLON KTR
実売価格 ¥36,080
最後に紹介するエフェクターは現在20万円を超える事もあるKLON社のオーバードライブ Centaur の正統後継機種 KTRです。
Centaur は B’z のギタリスト 松本孝弘 氏が使用していた事やアメリカのシンガーソングライター John Mayer 氏が使用している事でも有名です。
このフォロワーの多かった先代オーバードライブは2010年頃突如生産を中止してしまいます。
その数年後、先代の音はそのままにバッファード、トゥルーバイパスの切り替えスイッチを携え更にコンパクトになってオフィシャルに発売されたのがこのKTRです。
本機の特徴は繋ぐと音が良くなる事と、ブースターとして使うと極めて音楽的に音色をプッシュしてくれる事です。
この、”極めて音楽的に”というのは、時代を作ってきた数々のギタリスト(Joe Perry , Joe Bonamassa , Char , 布袋寅泰 etc. )が愛用していた事から実は多くのリスナーに既に耳馴染みのある音であるということです。

まさに夢を成し遂げてきたオーバードライブであり、音楽という夢を追いかける方におすすめのオーバードライブです!

まとめ

ここまで読んでいただいてありがとうございます。
本特集では時代を超えて愛されてきたペダルをブラッシュアップしたものや、新たに時代を作っていくであろうペダルをさまざまなギタリスト(皆さんです!)にささるように紹介してきたつもりです。
この記事がみなさんの今後の音楽ライフに 少しでも役立つ事を祈っています!

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